令和６年度第１回和歌山県知的財産経営戦略セミナー（６/1１）開催
『生成AIがもたらすビジネスインパクト』
～生成AIの活用最前線とそれを巡る知的財産権の課題～

　OpenAIが開発した生成AI、ChatGPTが出現して以来、生成AIに関する研究開発が全世界で加速され、大規模言語モデルを扱う多数の生成AIが利用可能となって来ました。それに伴って、生成AIをビジネスツールとして有効活用していくためのプロンプトエンジニアリングなどのユーザー側の取り組みも進んでいます。反面、生成AIによる既存のコンテンツの利用など、法的な課題も議論されています。本講演では、生成AIの活用最前線および、それを巡る法的課題に関し、事例を交えお話しして頂きます。

《日　　時》令和６年６月1１日（火）14:00～16:30（受付開始14：00）

《会　　場》フォルテワジマ　４階　大ホール（和歌山市本町二丁目１番地）　

《定　　員》リアル会場３０名、オンライン参加３０名（Microsoft Teams 利用）

《講　　演》『ビジネスツールとしての生成AI及びそれを巡る法的課題について』
　　　　　　 講師：弁理士　河野 英仁 氏（河野特許事務所所長：INPIT派遣専門家）

《事業紹介》『IPランドスケープ支援事業の活用』         
　　　　　　 講師：弁理士　小林 和史 氏（INPIT和歌山知財総合支援窓口　支援担当者）

《申　　込》
　下記、専用申込フォームまたは参加申込書（FAX）により令和６年６月４日(火) まで にお申し込み下さい。

【専用申込フォーム】
　下記URLまたはQRコードからお申込み頂けます。　　　          https://forms.gle/qff7rX3x2brpkMUu7

【FAX申込】
　下記より申込書をダウロードしていただき、073-422-3750までお送りください。
　FAXでの参加申込書用紙

《詳細他》詳細チラシ　

《お問い合わせ》
　一般社団法人 和歌山県発明協会［ 和歌山市本町二丁目１番地フォルテワジマ6階 ］ 　　　TEL：073-432-0087 　FAX：073-422-3750